\日向坂46 3年目のデビュー/
かねてより何かしらのメッセージがあると発表されていた欅坂46の配信ライブ。
実際にファンには衝撃的なメッセージが発表されました。
それに対して色々と憶測が飛び交い、どれが本当なのか困惑しているファンが多いようなので、発表された内容をまとめてみました。
現時点で分かっている事実まとめ
では、現時点でわかっていることを時系列にそって見てみましょう。
・8月21日配信シングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」発売
・10月 欅坂46ラストライブ 開催予定
・その後、活動休止
・新グループ名となり新しく生まれ変わります。
実は、確定しているのはここまでです。
さらに言うと、ラストライブは開催予定なので、開催しない可能性もあるということです。
なぜ、憶測が一人歩きしたのか?
これに関しては様々な原因が考えられますが、一番大きかったのが、各メディアによる報道です。
文春による「いじめファイブの存在」「辞めたがっているメンバーが多数いる」なと、ネガティブな話題ばかりが報道されました。
さらに、1期生の21人の絆を今でも主張するなど、それはもう酷いもんです。
好意的なファンはもちろん、ゴシップ誌の情報なんて信じていませんでしたが、状況はどんどん悪い方向へ。
メンバーの数々のスキャンダルが表面化。
それまでの報道を裏付ける結果となり、結果、今まで擁護していたファンからも見捨てられる結果に。
さらにさらに追い討ちをかけたのが、スキャンダルで卒業したメンバーの現役時代の暴露トーク。
残った現役メンバーは大丈夫と信じていたファンに止めを刺す形に。
それらが重なり様々な憶測を呼ぶこととなりました。
どんな憶測があった?
では、どんな憶測が飛んだのでしょうか?
新しいグループ名は「櫻坂46」
日向坂とのシャッフル
日向坂のアンダーグループになる
このまま解散
長濱ねる復活
1期生全員卒業
その他
これ以外にも様々な憶測が流れました。
ですが、先述した通り、発表されている事実はあれだけなんですよ。
憶測であれこれ言うのも楽しみ方の一つだとおもう
あれこれと憶測を立てたり、予想したり。
ファンでなくても、どんな事柄でも人間は様々な憶測を言っています。
それが本能だから。
生きていく上で、先を予測して危機回避するなどの能力が人間には備わっています。
その本能が、生存するため以外にも働きます。
これは捨てることができないものなので、あることないこと情報が飛び交うということは、あらかじめ知っておく必要があります。
ことの真実を見抜く力がないと生きづらい世の中
スマホの普及で現代人はものすごい量の情報を処理しなければなりません。
江戸時代の人の一生分の情報が、現代人の一日分の情報と言われています。
嘘や詐欺、様々な悪い情報も飛び込んでいます。
それらを全て自分で取捨選択しなければなりません。
この程度の憶測情報の選別ができていないなら、危機感を持った方がいいでしょう。